LESSON4
〜腰が早く開かないように〜
腰が早く開かないようにすること。
バッティングをする上で重要なことです。
僕もよく先輩から指導を受けました(笑)

「おまえは腰が早く開きすぎだ!!」
「だから打球に力がないんだ!!!」
???
はぁ。。。??
最初は何を言っているのかさっぱりでした。。。(笑)
腰を早く開くってナニ???
バッティングムズカシイネ(笑)
うーーーーむ。。。
でも何度も何度も指導を受けているうちに
腰を開かないように打つことの大切さというものを
わかってきました。
そして徐々に
バッティングも上達し 変化球にも強くなっていきました!!
ありがとう先輩っ!!!
。。。というわけでこのLESSON4では
腰が早く開くということの説明&デメリットと
僕が先輩から教えてもらい実際行なった
練習方法を書いてみたいと思います。
とくに左打ちに転向した人は
打ちにいくとき上半身に力がはいっちゃって
打ちに行こう!!行こう!!と
先に腰だけが開いちゃってる可能性大です!!
チェックしてみてはどうですか??
◆1.腰が早く開くとは
腰を早く開くと言うことは、
打つときに、腰が手と連動せずに、
腰だけが先に回っちゃっている
(ピッチャーの方へ向いちゃっている)状態のこ とです。
その原因の一つとしてよくみられるのが
打ちにいくときにステップした足がわれちゃっている状態。
例えば、左打ちの人が打ちにいくときに
右足をステップして打ちにいきますよね。
(一緒にやってみてくださいませませ)
そのとき普通は、そのまま並行に踏み出し
ひざを内側にしぼって打ちにいくのですけれど
右足のつま先がピッチャー側に向いちゃってる。
そうすると、もうすでに腰がピッチャーの方に向いちゃってい ますよね。
これは腰が早く開いている状態です。
うーーーむ。。。伝わりました???
ごめんなさいねー文章がうまくなくて(笑)
◆2.腰が早く開くことによるデメリット
で、腰が早く開いちゃうとどうなるかというと。。。
結果タメができなくなり
1.変化球に対応できなくなる。
2.ボールに力が伝わらなくなる。
3.外角が遠くなり、対応できなくなる。
4.逆方向へのバッティングができなくなる
とデメリットだらけなのです。
◆3.腰が早く開かないようにする練習
腰が早く開かないようにすることの大切さが
伝わりました??
というわけで、心当たりのあった方はいざ練習!!!
僕が先輩に教えてもらった練習方法は

股の間にボールをはさんで
ボールを落とさないようにバットを振る練習!!!
この練習方法めちゃめちゃオススメです☆
ボールを落とさないためには
絶対にひざを内側にしぼらなくてはダメ。
ひざを内側しぼることによって
絶対腰は開きません!!!!
ぜひぜひお試しあれーーーーーー☆
これはLESSON3のポイントを後ろににもつながりますね。
腰が早く開いちゃっている人は、
自然とポイントも前に来てると思いますよ。
ちなみに僕は
股にボールをはさみながらティーバッティングをやりました。
すみませんまたまたティーバッティングです(笑)
ただバットを振るより

腰を開かないでボールを打つ!
腰を開かないことで生まれた新しいポイントでボールを打つ!
かなり効果的です☆
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