LESSON5 
〜ストライクゾーンを身につけよう〜



ストライクゾーンを身につけよう!!

左打ちになって、
左バッターボックスに入るようになり、苦労したこと。。。


それは
どっからどこまでがストライクなのか
わかないっっっっ!!!!!!

だって

左バッターボックスから見る景色は
右バッターボックスとは全く違うんだもの。。。

そして一番大きいのは


右ピッチャーとの角度が
右バッターボックスと左バッターボックスで大きく違うこと!


見え方が全く違うんです。。。



だから高低はまだいいんだけれど、
内角、外角がねーーーーー。。。

よくわかりませんでした。。。



特に外角!!!!

ほんっっっと遠く感じました。外角。
ほんっっっと悩まされました。外角。




んんーーーー???ここ入る(ストライク)のーーーー!??




というのは日常茶飯事(苦笑)



どこまでがストライクかわからないから、
とんでもないボールを腰砕けになりながら振りにいったり。。。

はたまた、全然手がでなかったり。。。


そんでもって、外角ばかりに気をとられていると


内角にズバーーーーーーーン!!!


とやられたり。。。


キャッチャーからみていてもわかるんでしょうね。
「こいつ外角みえてないな。」
って(笑)

それでいいようにあしらわれて三振ってことも
多々ありました(苦笑)


というわけで、日々の練習の中で、
ストライクゾーンはどこまでかという意識を持ちながら練習しましょう。


フリーバッティングとか黙々とやっていると、
あまり
意識しませんものね。


そうすると、いきなり実践で悩んでしまうことになりかねない。。。


右バッターボックスの時は、
どこまでがストライクかなんとなくわかっていたけれど、
左バッターボックスになったら、
さっぱりワカラナクナッチャッタって(笑)


ほんとに一気に景色が変わりますからね(笑)


あ、左打ちになったことで
もし腰が開くようなバッティングになっちゃっている人がいたら要注意。


外角がとってもとっても遠くなっちゃいますよー。

ちなみに、僕もそうでした。。。(笑)

見直してみてくださいね。


そこで僕が具体的に練習した方法としては、

1.ブルペンに行ってバッターボックスに立たせてもらって
  ピッチャーの生きた球をひたすら見る練習をしました。
  詳しくはこちら→ブルペンにお邪魔します


2.ティーバッティングで、ストライクゾーンギリギリのところにボールを投げてもらい、
  ひたすら打つ練習をした。

  
その繰り返しにより

体に自然と打っていいゾーン!!
ストライクゾーンを身につける!!!!



むぬぬ。。。またしても
ティーバッティング(笑)
ほんと最高の練習なんです☆






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