LESSON1
〜左のスイングを作ろう〜


さて、左打ちを始めるぞーーーーーー!!!
めざせイチロー!!マツイ!!!サダハルオウ!!!!


よし早速バッティング練習じゃーーーーーー!!!!!





。。。





って



最初は何を練習したらいいのだろう???




僕が6年間左打ちに挑戦してきて思ったこと
まず最初の究極の練習!!











それは。。。



















素振り素振り!!








。。。








。。。






って素振りかいっっっ!!!
そんなこと誰でも知ってるわい!!!





いやいやでも
やっぱり素振りは大切だと実感しました。



いきなり打とうったって、自分のスイングができていなければ、
ちゃんと打てませんしね(笑)


左打ちのスイングができていないのに
いきなり打とうとすると、うまく振れないから


力んじゃって上体だけで打とうとして、
体がつっこんじゃうクセができちゃったり 腰が早く開いちゃったり

タイミングを合わせるのに必死になっちゃって、
スイングがガタガタになっちゃったりしちゃいます。




つまり



逆効果の練習
になってしまう。。。



やっぱり...

最初はいっぱいいっぱい素振りして
左打ちのスイングを何も考えず、
自然に、当たり前のように振れるまで振込みましょう!!!




左のスイングに慣れよう!!




そして
自分の左打ちのスイングをつくろーーーーう!!




。。。




って偉そうな事言っちゃってますが。。。
僕は、最初あんまり素振りしなかったんですよ(笑)


だって、素振りって、どうしても飽きてしまうし、
左打ちになったからには、テクニックをいっぱい覚えたくて。。。(笑)




「レフトに流し打ちするぞーーーーー!!!」って


でも当然うまくいくはずもありません。。。


打ててショートゴロ(笑)




フリーバッティングをしていても
自分のスイングでボールを打つっていうより



スイングを崩してでもなんとか当てている




っていう感じでした。

ガタガタのフォームで打って
満足していました。

それじゃーいつまでたってもうまくならないですよね(笑)


やっぱり、物事には順番があって

最初は素振りをいっぱいすることが大事だなって
今になって思います(笑)



もちろん、いつまでも素振りは大事ですよ!!


ちなみに左打ちになったばかりの時って
左打ち用の「マメ」ができてないから
ボロボロ手の皮がむけると思います。


僕もそれはもう、
マメができて、つぶれて、
がみえて、
で、またマメになって、つぶれて、
がみえて。。。



。。。あぁーーーー痛い。。。



でも、がんばってくださいね!!!!(←って人ごとみたい。。。)
(対応策がみつからないでごめんなさい。ま、誰もが通る道ですから(笑))


テーピングとお友達になってね☆

僕は肌身離さずテーピングを持ってました。


だってこれがないと、
痛くて練習にならないんですもの。。。(笑)
(軟弱ものの叫び。。。)


でもそのうち、マメが固まっていくと思うので  
安心してバンバン練習しちゃってくださいね!!          
                        

(まずは形から!!)
あなたの手の痛みを解消!??>>>                 
(ちょっぴりプロ気分でいかが??(笑))





どういうスイングがいいのかわからない人は


憧れの人やプロ野球の選手のマネから入ってみる



のもいいと思いますよ。




楽しく振れますし、イメージが沸きやすいですよ。




楽しくイメージを持ちながら
練習をすることは大事!!


それは後ほど述べますねー。



そうそう、最初のうちは、
黙々と振る!
左打ちでのスイングを自然に振れるようにする!!


ことが大事ですが


どんどん左打ちを経験していって上達していったら、
いろいろイメージしながら素振りをすることが大事だと思います。


ちゃんとピッチャーを想定して
外角のボールなら、外角をしっかり打つ(振る)
内角のボールなら、内角をしっかり打つ(振る)


そうでないと、知らず知らずのうちに
ただの素振り用のスイングの練習になってしまうかもー。



こちらもよかったらみてみてね☆
素振りのときに気をつけたこと。
素振りの時に何を気をつければいいの!??>>>

  



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