成功の要因



 大学時代は、高校時代の失敗をバネに
 がむしゃらに練習しました。

 毎日必ず自主練(居残り練習)をするようにしたし、
 

 絶対左で成功するんだ!!!
って心に決めてました。

























 。。。そうしたら、いろいろな変化が生まれてきたんです。



















 毎日自主練を行なうことによって
 自主練を行なうことが当たり前になったんですね。自分の中で



 練習をしない日は「気持ちが悪い!!」みたいに。
 

 
 だから嫌でも練習してしまう(笑)




 さらに
 僕は練習嫌いだったのですが
 毎日自主練しているうちに、だんだん自主練が楽しくなってきました。



 自主練って全体練習とは違って
 
自分の好きなことが自分のペースで好きなようにできるから、
 なんだか楽しくって!
 


 「今はこう打ちたいからこう打ってみよーっと♪」
 「どりゃー♪」「うりゃー♪♪」
 「やらされているのではなく、自分でやっている練習♪」
 「誰からも指図されない♪楽しーーーい♪」

 

 ってな感じでバンバン練習しました。
 周りの目も気にすることないですしね。






 その結果当然のように




 練習した分、だんだん打てるようになり、
 試合でもヒットを打つことができました。




 そしてさらに
 

試合でヒットを打つことが
自分の行なってきた自主練に確信を持てるようになりました。





 「自分が行なってきた練習は間違っていなかったんだ。」
 
 という確信を持つことができたのです。


 
これはでかかった!!!!!ほんと


 
その確信を得ることができたならば
 もう後は突き進むのみ!!!だもの
 

よし!!じゃあもっと練習するべ!!!」
 
「もっとうまくなってやる!!!」

 


 
という感じでもっともっとがむしゃらに練習しました。 



。。。そして


自主練をいっぱいすることによって
試合での自信を持てるようになりました。





 
「あんだけ練習したんだ!」
 「絶対打てる!!!」

 


 「打ってやるぜーーーーーーーー!!!!!!!」

 




 
 
カキーーーーン!!!
 




 そんな

よい循環

を生みだすことができたのが大きかったです。




 やっぱり、結果(ヒット)がでたら
 練習もやりがいがあるし、楽しいですよね♪
 

 
 そんな感じでどんどん上達していき、
 首位打者を運良くとることができたのです。
 


 左打ちを最初始めたときは、
 うまくいくのかどうかめちゃくちゃ不安でしたけれど
 
 練習、試合を通じて
 どんどん
自分のやっていることに自信を持つことができたのは
 ほんとでかかったです。


 練習が楽しく、努力を苦にしなくなったことと
 自信をもつことで、試合も練習も完全燃焼できたことが
 
 成功の要因(かなりかなり大まかですが)だったと思います。 






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