LESSON 7
〜セーフティバントで攻撃の幅を広げよう〜



左バッターになったら
ぜひやってみたいこと!!!



せーーーの!!



セーフティバント!!!!!!!
(あれ??そうでもない???(笑))

セーフティバントとは。。。
バッターが内野安打をねらって
みずから一塁へ出塁するためのバント
相手にバントをすることがバレないように
ピッチャーが投げると同時、それ以降に
バントの構えをし、バントをするバント。


そのセーフティバントを使いこなして


左打ちをさらに充実させ
打率をアップさせよーーーーーう♪♪




。。。


とはいえ、
管理人あっきはバントがあまりうまくない。。。(笑)


でも
その管理人でも、かなり使わせてもらいました
セーフティバント☆

かなり役に立ちました
セーフティバント☆☆


足が早い人でも(左打ちになりました!ってメールくれる人って
           足が早い人が多いんですよねー。うらやましい(笑))

足に自信がない人でも(足が遅くたって使えます!!!!)


セーフティバントを使って
左打ちの攻撃の幅を広げようじゃーあーりませんか☆☆

さてさてセーフティバント
どうやったらできるようになるのでしょう???


それは。。。


練習あるのみ!!!!




。。。




なんじゃそらーーーー(怒)!!!!!
当たり前じゃーーーー(怒)!!!!!




。。。ごめんなさいね。

でも、セーフティバントをやる上で
気をつけなければならないこと
ココで書きたいと思います。

これだけでもしっかりやっておくと だいぶ違うと思いますよ☆


1.バットをボールに当てに行く(バントをやりにいく)のではなく
  ボールを待ってバットに当てる



セーフティバントをやろうとしている人の中で
よくみられるのが


あわててボールが来る前に走り出して
バントをしにいこうとする人(涙)
  (そういうバントもありますが(ドラックバント))

それじゃー目線はガタガタになるし バットはぐらぐらしちゃうし
難しくなっちゃいます。


そうではなくて
しっかりボールを待って、バントしましょう!!
それからでも十分間に合いますよ☆





2.低いボールはひざを使って

低いボールは、バットを持っていってバントをするのではなく
ひざを十分に使って、バントをしましょう。

バットだけ持っていくと
バットのヘッドが下がっちゃって
バットにボールを当てたときフライになっちゃいますよー(涙)



3.ボールを殺すことよりもコースを狙って!!

よく
「バントをするときはボールの勢いを殺すために
ボールが当たる時にバットを引いて、ボールの勢いを殺して!!!」

っていいますが、
僕はそんなに意識する必要はないと思いますよ。


ボールが当たる勢いでバットが少し押された!
ぐらいの感覚が調度いいと思います。


それよりも
しっかりコースを狙いましょう!!
コースさえしっかりしていればOK!!!!


僕はサード側に
ピッチャー、キャッチャー、サードが誰も取れない位置に
転がすのが好きでした♪♪♪



4.できそうもない球は見送ろう。

別に送りバント、ましてやスクイズではないのだから
ストライクでも無理だな!!と思ったら見送りましょう。

内角高めの勢いある球を無理やりやりにいって
フライになってしまった。。。なーんて
悔やみきれませんものね(・。・)

真ん中や、やや外角の球を
コツン と当てると結構うまくいくかも。


さてさて以上のことを気をつけながら
練習してみてくださいね!!!


セーフティバントはほんと効果的ですよ♪
慣れちゃえば結構簡単に決まります!!!

(苦手な私がいうのだから(笑))


特に
相手が左ピッチャーなら
打球を処理した後ファーストに投げるのに
振り向いてから投げなくてはいけなくなるから
セーフになる確率はグン!!と上がりますよ♪♪



あ、
相手ピッチャーの調子がよければよいときほど
セーフティバントが決まったりもするんだなぁー♪♪♪



別にもしセーフティバントができなくても、
バントをやろうとして
ピッチャーやサードが気にするだけでも効果てきめん!


特にピッチャーが
イライラしだしちゃったら
こっちのもの♪♪♪


ぜひぜひおためしあれーーーーーー☆☆☆






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